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確定コンパ

本日のお客様

はじめまして。当店は決して広くはありませんが、落ち着いた雰囲気と気軽にお食事を楽しめる点を自負しております。カウンター席も用意がございますので、お一人様から大人数の宴会まで、何時でもお気軽にご利用くださいませ。

只今18時30分。本日はこの時間から団体様の御予約が入っております。どうやら丁度ご来店くださった模様です。いらっしゃいませ、お席は下の階になります。皆様の年齢は10代後半から20代前半頃のご様子、大学サークルの宴会といったところでしょうか。

席に着きましたらお飲み物をお選びください。すぐにご用意致します。と、スーツ姿の男性がいらっしゃいました。皆様「先生」と呼ばれていますから、
やはり本日のお客様は大学関係の方々で間違いないようです。今は1人の方が立ち上がり、乾杯の音頭をとられています。その方は自らを「主将」と名乗られていますから、もしかしたら彼らは競技系のサークルなのでしょうか。こうして皆様の御顔を改めて見てみると、まるで久しぶりの友人にあった様な方からまだ緊張の抜け切らない方まで、様々な表情を浮かべております。各々同じ立場の者ではなく、今までの境遇や今の職種、これからの道も全く異なる者同士が同じ目的の為に集うないし繋がりを持つ、これがクラスとは違う、サークルというものの醍醐味の1つであると感じられます。その後も和やかにコトは続きました。席を変え、話す相手を変え、最後には始めは強ばっていた顔も大分和らいできたようです。

お会計を済ませ、お客様が帰られます。まだ盛り上がりが冷めない方もいらっしゃいますし、次の場所へ移動なさるそうです。本日はありがとうございました。またのご来店を心よりお待ち申し上げます。

ーさて、まだ店内には他のお客様がおりますが、ここで我々も。これからの明治大学杖道部の一層のご活躍を祈念いたしまして、乾杯ー。

※この文章は実際の出来事を元に製作したフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
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2019年春合宿in山中湖

新元号「令和」が発表され、一時代が終わろうとしている今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
新元号発表から一週間ほど時を遡った3/21~3/24まで、我々杖道部は春合宿を行いました。僭越ながら今筆を執っている私にとって、今回の合宿は思い出深いものとなりました。「平成最後」というありふれたものもありますが、主将として初めて合宿の指揮を執ったことや、夜稽古をしたことが特に印象を強くしています。

一日目の朝、集合は午前11時でした。「それは遅いだろ」という意見が部内で噴出しましたが、その集合時間にすら遅れる部員が二名。かく言う私がその一人なのですが、こういうときに限って遅刻するという悪癖は今後の課題です。
そしておよそ3時間のバス旅を経て、四日間に渡る合宿が幕を開けました。
一日目は集合時間が遅かったこともあり、3時間ほどしか稽古をすることができませんでした。私個人としてはもう少し杖と触れ合っていたかったなという感想でした。
しかし!なんと後輩の一人が夜稽古をしたいと申し出てくれたのです!
後輩の期待に応えるべく、そしてなにより自分のフラストレーションを解消するために、(少なくとも私は)初の試みである夜稽古に臨みました。ただ、「夜稽古してくる」と部員に伝えたところ、「マジ?」と若干困惑した目で見送られました。二日目の夜も同じ調子で夜稽古を行い、昼にはできなかった細かな点を稽古することができ、満ち足りた心持ちで三日目の演武会を迎えることができました。
三日目は午後の演武会に向け、朝から気合い十分の稽古を行いました。遂に午後の演武会。日頃の稽古の成果を存分に出し切り、各々が成長を感じられる合宿となりました。(流石に三日目の夜は稽古を行いませんでした。)
合宿最終日、稽古はせずにスワンボートを漕いでいました。このスワンボート、実は昨年から果たせなかった心残りでして、強風に吹かれることもなく、湖面が凍結していることもなく、富士山を眺めながら優雅に山中湖を漂うことが叶いました。

杖道もスワンボートも心残りなく終えることができました。幹部交代後の初合宿を円滑に進めることができたのも、補佐してくれる同期、まだまだ頼りない先輩についてきてくれる後輩あってのことです。この場を借りて感謝の念を申し上げるとともに、この拙文を読んでくださった読者の皆様にも御礼申し上げます。

文学部3年 窪田智希

稽古始め

1月6日に千葉市武道館で稽古始めが開催され、杖道部から5人参加しました。
私は去年に引き続き2年連続参加していますが、去年に比べて今年は全体的に参加者が多く杖道人口の増加を感じました。
いつもは暖かい場所で稽古しているので千葉市武道館の寒さはとても辛かったですが、普段とは違う方々と稽古できていい経験になりました。
稽古後に余ったお弁当を二個も貰い、家で美味しくいただきました!
今年はついに三年生になり杖道以外にやらなければならないことも増えるので少々不安もありますがより一層励んでいきたいと思います。
法学部2年 小川

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年も多くの方々にお世話になりました。
また、大会や演武会に参加させていただき、その経験が部員一同の意識向上にも繋がりました。

本年はさらなる飛躍の年とするべく一層精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。

杖道部2019年度主将 文学部2年 窪田智希

第38回金沢工業大学古武道大会

12月16日、金沢工業大学で第38回古武道大会が開催され、私たち明治大学杖道部も参加しました。

2ペアが着杖〜左貫を、1ペアが物見〜雷打、鍔割、右貫、笠ノ下を演武しました。厳かな雰囲気の中、しかもトップバッターで緊張もしましたが、無事に演武を終えることができました。

それから、他大学の演武を拝見しました。少林寺拳法や合気道、躰術などを演武され、私たちと同じ、神道夢想流の杖道部の方々もいらっしゃいました。
初めて拝見する古武道も多く、その格好良さや迫力に魅了され、改めて、私自身も日々の稽古に励もうと身が引き締まりました。
全団体に優秀賞が贈られ、万歳をしたあと集合写真を撮影し、平和に古武道大会は終了しました。

折角金沢に来たということで、金沢の観光名所を回った部員もいるようです。かく言う私も、兼六園でマイナスイオンを浴び、ひがし茶屋街で美味しいものを食べ、金沢城で昔の急な階段を上ったり下がったりしました。
金沢にはあらゆる物に金箔が施されていますね。金箔入りのローションの試用品をつけた先輩と私の手は、キラキラと輝いていました。ひっそりと置かれた恋みくじをやってみようと財布を開けたら、100円玉が1つも無かったので断念しました。その時点で、運がないことを突きつけられたような気がします。

帰りの新幹線では、途中駅から2つ隣に座っていた小学生の男の子が、塾の教材を広げて勉強していました。その塾が、私が小学生の頃に通っていた塾だったので、ノスタルジックな気分に浸りながら、街々の夜が移り変わる車窓を、ぼんやりと眺めていました。
私が降車する駅に近づき、もぞもぞと大荷物を整理し始めると、男の子も荷物を片付け席を立ったので、「同じ駅で降りるのか」なんてことを呑気に考えました。後に、男の子が荷物ごと、別の席に引っ込んでいることに気づきました。もしかすると、大荷物の私が出やすいよう、何も言わずに、荷物ごと移動してくれたのかもしれません。なんて素晴らしい方なんでしょう。私も、スマートに気遣いできる優しい人間になりたいと思いました。

と、いうわけで個人的には、金沢の金箔愛、武道の格好良さ、人の優しさについて学んだ、有意義な遠征となりました。

最後に、主催して下さった金沢工業大学の皆さん、他大学の皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
日々寒くなっていますので、皆さん体調を崩さないよう、お気をつけください。

法学部1年 佐藤
第38回金沢工業大学古武道大会

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明治大学杖道部

Author:明治大学杖道部
こんにちは、明治大学体同連杖道部です。
少人数ではありますが上下関係も緩めで部員皆の仲が良く、
また歴史ある部なので卒業生の方々とも睦まやかに練習に励んでいます。
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